
目次
- まえおき
- 唐揚げ実践
1)まえおき
焼肉とか、焼きそばとか「焼く」系はたまに料理するのだが。 「唐揚げ」は作ったことが無い。 いや、厳密には過去に1度か2度、挑戦したことはあるのだが 「料理の上手い人」がやってる動画を下手な人が見ても、あまり参考にならない。苦笑
見たまんまを真似てやってみたのだが「べちゃ」ってなって
カラっと揚がらない。
それを経験して以来、ずっと唐揚げをしてこなかったのだが。
最近、ひょんなことから、芸人さんがyoutubeで唐揚げを揚げている動画を見て。
「あつっ!」「油が飛んで熱っつ!!」
みたいな。
でも出来上がりは意外と「カリ」っと揚がってた。
「そうか、火力か」
多分、自分の場合、この「熱っつ!」が怖くて、「やや弱火ぎみ」で上げてたようだ。
あと、それで思い出したのが、
以前ヒロシちゃんねるのソロキャンプで
「鉄板は厚みがある方が、火が通りやすい」
って言ってたのを思い出し、 比較的、鉄の厚みのある「スキレット」で挑戦してみた

ポイント
あと、片栗粉は多めにしっかりつけた方が良い。
結局『カラッ』となるのは片栗粉だ。
肉はどんだけ焼いても『カラッ』とはならない。
カラッと揚げたければ、片栗粉をしっかりまぶすこと。
2)料理開始
①鶏肉に片栗粉を混ぜて、スキレットに投入
この時、中火で5分くらい、熱を加えた。
肉を入れたしゅんかん「じゅわー」ってなるのが「カリ」っと焼けるコツだ。
(自分が以前やって失敗した時は、ここが弱かったのでベチョって仕上がった)
ちなみに油は肉が半分浸かるくらい。
裏表両面焼く。これで油も節約できる

②3分⇒2分⇒1分(3,2,1ダー!)
火を入れる時間だが。
- 片面3分。
- 反対側を2分。
- そのまま最後強火で1分
3,2,1,ダー!!
(アントニオ猪木みたいだと覚えましょうw)
最後1分「強火」にするのは、別の動画で見たんだけど 最後強火にすることで、カラっと揚がるのだそうだ。 自分でも、これの意味はよくわかってない。
でも、これでやってみた結果。

どうですかこれ。 素人が揚げた唐揚げとは思えない。
割りと上手くできた。
いつか、キャンプ行きたいな。

