昨日と今日、ドンキで、2日連続でフライパンを買った。

というか、昨日買ったフライパンが薄すぎて、料理に不向き(熱を十分蓄えられない)ため、買い換えた格好だ。

新しく買ったフライパンはこちら

●直径28cm
●4層コーティング
●厚さ(確かどこかに2.6mmって書いてあった。)←物差しで測ったら3mmくらいはある
●お値段:2,800円

って感じだ。

昨日買ったフライパンは「楽々簡単、チョー軽い!」みたいなキャッチコピーで「ドーンとお安く」売っていた。お値段1,700円くらい。(つまり、今回買ったものにくらべて1000円以上安い。)

何も考えずに「軽くて安いならエエやないか」

ってことで飛びついたのだが、それが間違いだった。

その夜、ちょっと肉なんかを焼いてみてよくわかった。

「フライパンや鉄板には厚みが必要だ!!!」

ステーキとか、ハンバーグを焼く時の鉄板プレートを思い出して欲しい。

めっちゃ分厚いですよね。

しっかり熱を加えるためには、鉄板自体に厚みがあって「しっかり熱を蓄える構造」になっているのがベストなんです。

「薄いフライパン」は、フライパン自体にすぐ熱が入るんだけど(薄いから)

ただ、食材を入れたとたんに、熱が奪われるのも速い。

結果、なかなか火が通らない。

以前、芸人のヒロシさんが、ヒロシちゃんねるのソロキャンプ動画で

「5mmの鉄板を買ってきたのでステーキを焼いてみる」

みたいな動画を出していた。

やはり「5mmは違うねえ!」と唸ってたけど、その意味がよくわかった。

 

本日の気づき

●フライパンは、多少でも分厚いものを買え(3mm目安)。絶対に損はしない。

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