とある税理士のポストがバズってた

社長…離婚されたんですね…私も悲しいです…年末調整やり直しなので…
年末調整は「12月31日時点の家族状況」で確定する。
これの何が面白いのか、というのを説明するには、まず制度を理解しておく必要がある。
年末調整とは?
会社が、1年間に引きすぎた or 足りなかった税金を、年末にまとめて精算する作業です。
なぜ必要なの?
会社員の税金は「仮」で引かれている
毎月の給料から引かれている所得税は、実は👇
「たぶんこれくらいだろう」という仮の金額
理由は簡単で、
-
今年いくら稼ぐか
-
扶養家族が何人か
-
配偶者がいるか
-
保険に入ってるか
👉 年の途中では全部わからないから。
年末調整で何をする?
① 1年間の給料を確定
「今年は結局いくら稼ぎましたか?」
② 本来払うべき税金を計算
そこから👇を引く
- 基礎控除
- 配偶者控除(いれば)
- 扶養控除
- 生命保険料控除 など
👉 正しい税額を出す。
③ すでに払った税金と比べる
- 多く払いすぎてた → 戻ってくる(還付)
- 少なすぎた → 追加で払う
これを 会社が代わりにやってくれるのが年末調整。
その「年末調整」は「12月31日時点の家族状況」で確定する
1年間に支払った税金を年末に正しく計算(調整)するのが年末調整なわけです。
👉 離婚すると「配偶者がいない」扱いになり、
👉 配偶者控除・配偶者特別控除が全部ひっくり返る
👉 だから 年末調整をやり直す。
もう少しだけ噛み砕くと
年末調整で見ているもの
会社が年末調整で確定させるのは、ざっくり言うと👇
- 扶養家族は誰か
- 配偶者はいるか
- 配偶者の年収はいくらか
これらは 「その年の12月31日現在」 が基準。
ということで、税理士さん泣かせなわけですね

